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太海温泉から引続き鴨川温泉の観光名所を歩いてみます、鴨川漁港付近から鴨川シーワールドまで主に海岸沿いを散策してみました。
魚見塚展望台
		（展望台の女神像）
鴨川松島から魚見塚展望台へ登ってみます、魚見塚展望台はその昔、地元の猟師さんが魚の群れを見つける為の物見台であったと云います、展望台からは仁右衛門島、鴨川松島、前原海岸などが眼下に見渡せます、また此処からの夜景は最高に素晴らしいそうです。
（前原海岸）		（鴨川松島、仁右衛門島）
鴨川漁港
		（鴨川魚市場）
魚見塚展望台を下り鴨川漁港へ行ってみました、鴨川漁港は鴨川松島の隣です、この漁港は沿岸漁業、沖合い漁業の拠点で小型の漁船が多く見られます、魚市場が港内にあり主にイワシ、サンマ、カツオ、ブリ、マグロ、カジキなどが水揚げされています。
屏風島
（防波堤）		（屏風島）
鴨川漁港を囲む防波堤は鴨川松島の屏風島、弁天島、荒島（灯台島）を結んでいます、防波堤沿いの道路を進むと屏風島が防波堤の途中に在ります、屏風島からは鶏島、弁天島を見渡せます。
（屏風島）		（鶏島）
弁天島
屏風島の先が弁天島です、弁天島には防波堤から橋が架けられているので自由に渡る事ができます、橋を渡ると直ぐに鹿島神社弁才天が祀られています、その先には洞穴があります。
（弁天島の洞穴）
弁天島の周囲はほとんど岩場でイシダイやクロダイが釣れるそうです、時おり高い波が打ち寄せてきます、この辺りの海水はとても澄んだ青色です。
荒島（灯台島）
防波堤の先端付近が荒島（灯台島）です、荒島には一応橋が架けられていますが険しい岩山なので島へ渡る際には注意が必要です、荒島周辺は主にイシダイ、メジナ、アジなどが釣れると言います。
前原フィッシャーアリーナ
（かもがわマリンブリッジ）		（加茂川河口部）
鴨川漁港から鴨川河口部に架かる「かもがわマリンブリッジ」を渡ると前原フィッシャーアリーナです、ヨットハーバーの防波堤を釣客に開放した公園です、加茂川の河口へ向かって投げ釣を楽しむ人達が見えます、主にクロダイ、アジなどが釣れるそうです。 近くには釣具屋もあります。
（前原フィッシャーアリーナ）
前原海岸
前原フィッシャーアリーナの隣が鴨川で最も大きい海水浴場の前原海岸です、前原海岸は沖合いにテトラポットが置かれているので波が比較的に穏やかな海水浴場です。
海の家は海水浴のシーズン前なので準備中でした。
鴨川温泉ホテル街
鴨川温泉のホテルは主に前原海岸沿いから鴨川シーワールドにかけて点在しています。中には地上３３階の高層ホテルもあり館内から太平洋を一望できます。
（鴨川グランドホテル）
		（客室から見る太平洋を昇る朝日）
海を眺めながらユッタリ温泉に浸かりたくさんのお風呂に入りたいなら此処鴨川グランドホテルです。
（海の回廊）		（海の回廊の露天風呂）
鴨川グランドホテルは「海の回廊」と呼ばれる露天風呂、半露天風呂、内湯、展望風呂、サウナなど幾つものお風呂を楽しめる温泉施設が完備されています。
（海の回廊の展望露天風呂）		（海の回廊の内風呂）
また眼前に太平洋を望む貸切露天風呂は浴室も広くのびのび浸かれる温泉です。
（太平洋を望む貸切露天風呂）		（８Ｆ和風レストラン）
８Ｆには鴨川の海岸を眼下にを眺めながら食事ができる和風レストランがあります。
（鴨川グランドタワー）
		（客室の一例）
鴨川グランドホテルに隣接する鴨川グランドタワーは地上３３Ｆ建ての高層ホテルです、海の見える側のお部屋からは鴨川市外、太平洋の大海原を一望できます、ホテルのお部屋は各室８０平米超あり大変広々した部屋です、また最上階の３３Ｆにはバーもあり鴨川の夜景や海を眺めながらドリンク、お酒を楽しむ事ができます、更に鴨川グランドホテルの温泉を無料で利用可能です（館内にも温泉浴場あり）。
（最上階のバー）
（鴨川館）
		（オーシャンビューの客室）
ホテル鴨川館は鴨川シーワールドの真正面、五つ星のハイクラスホテルです。
（内風呂）		（ジャグジー）
鴨川館の特徴は個性あふれる幾つもお風呂を楽しめる事です。
（露天風呂）		（樽風呂）
内風呂の他、ジャグジー、庭園風の露天風呂、樽風呂など風情あるお風呂が沢山あり箱蒸し風呂やサウナも完備されています、また太平洋を望むオーシャンビューの足湯もあります。
（箱蒸し風呂）		（足湯）
鴨川シーワールド
（鴨川シーワールドホテル）		（鴨川シーワールド正門）
前原海岸から国道１２８号線に出て鴨川シーワールドへ行ってみます、１ｋｍ程国道を進むと鴨川シーワールドホテルが見えてきます、そこから５００ｍ程先が鴨川シーワールドの正門です。早速入場してみます。
（シャチのアトラクション）		（イルカ）
まずはオーシャンスタジアムでシャチのアトラクションを見てみます、体長８ｍのシャチが飛び上がる姿は迫力満点です、続いてイルカ、セイウチを見学、セイウチが背泳ぎで泳いでいます（知らなかった！）、トド、アザラシなども見て回りました。
（セイウチ）		（トド）
施設内にはシャチを見学しながら食事ができるレストラン、バイキングレストラン、グッズ、御土産販売のバザールコート、ギフトショップなどが完備されています。
（アザラシ）		（園内の施設）
水族館では白イルカやサメをマジかに見る事ができます。
（水族館の白イルカとサメ）、写真「じゃらんnet提供」
また水族館には発光クラゲや紫のイソギンチャクなど珍しい海中の生物が沢山います。
（水族館の発光クラゲと紫のイソギンチャク）
鴨川シーワールドホテル
		（標準客室）
鴨川シーワールドに行かれる際は鴨川シーワールドホテルがお徳、宿泊されるとシーワールドの入園料が無料になります。
（シーワールドを見下ろすかど部屋）		（お部屋から見た朝日）
シーワールドホテルのお部屋は全室太平洋一望、朝日がとても綺麗だそうです、更にかど部屋から真下にシーワールドが見えます、イルカショーなどが見えるそうです。
（館内の豪華クリスタル浴場）		（バイキング、洋食）
しかし此処鴨川シーワールドホテルの人気はそれだけではありません、和、洋、中と４０種類ものメニューを取り揃えたバイキングが人気、フルーツも盛りたくさんで特にクロワッサンが評判です。
（バイキング、和食）		（人気のクロワッサン）
また朝食時に日替わりで鯖や鯵を目の前で焼いてもらえるのもなかなかの好評。
（バイキングのフルーツ）		（目の前で焼く鯖、鯵）
安房鴨川駅
鴨川シーワールドの正門前でバスの乗って安房鴨川駅からＪＲ内房線で帰宅します、安房鴨川駅行きのバスは大凡一時間に１本有り閉園時間で最終です。
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